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FX手法・EAロジック|ファンダ分析とトラリピ型EAを組み合わせた最強手法
おそらく最強!?
ファンダ分析とトラリピ型EA
の組み合わせ手法
おそらく最強!?
ファンダメンタル分析による取引方向の分析と勝率が極めて高いことで知られているトラリピ型EAを組み合わせた作成したロジックをもとにした取引手法です。
バックテスト期間
2015年1月1日~2018年8月31日(USDJPY 15分足)
当初証拠金:USD10,000
最大含み損:USD837,14(7.12%)
総利益 :USD13,662.6(テスト終了時の強制決済損を含む)
※資産曲線最後のドローダウンはテスト終了時の全ポジション強制決済です。
FX手法概要
通貨ペア | USDJPY |
---|---|
取引タイプ | 1分足、5分足、15分足 |
取引相場 | トレンド・レンジ相場 |
最大ポジション数 | 10ポジション以上 |
PF | 9.1 |
損益比率 | 0.72 |
勝率 | 92.59% |
マーチンゲール | 適用不可又は非推奨 |
ファンダ分析と自動売買を組み合わせた最強EA
ファンダメンタル分析による取引方向の分析と勝率が極めて高いことで知られているハーフアンドハーブのトラリピ型のEAを組み合わせた手法です。
また、トラリピ型の弱点である高値買い、底値売りによる長期間の含み損保有もハーフアンドハーフ型(上方売り、下方買い)のトラリピ型EAを使用するため安心です。
また、当サイトの通貨ペア理論値をハーフアンドハーフ型のセンターラインに使うことでファンダメンタルから見た通貨ペアの理論値をベースに取引方向を合理的に判定することができます。
なお、リスクは減らしていますが、無くなってはいません。当EAを利用したことによる損失の責任は持ちませんので、ご利用は皆さんの判断でお願いします。
どんな手法?
USDJPY用の中心線の上で売り、中心線の下で買うトラリピ型のEAを使用しています。使用足は15分足での使用を推奨しています。
また、中心線は当サイトのUSDJPYの理論値を使用しています。
少なくとも週に1回はUSDJPYの理論値をご確認いただき、中心線を理論値に置き換える必要があります。
上記のバックテストでは現在の理論値を使用しておりますが、理論値の更新は必ず行ってください。
USDJPYの理論値は下記をご確認ください。
USDJPYの理論値
※現在理論値の公表は停止しています
なお、このEAは当サイトのEA作成機を利用して構築しています。
当サイトのEA作成機を使用すれば5分でコードを作成でき、しかも無料です。
是非ご利用ください。
EA作成機
https://www.fxlogbook.jp/eamake/
EAの作成方法とパラメーターは?
- 基本設定 -
- マジックナンバー ----- お好きにどうぞ
- EAタイプ----- トラリピ型
- 基本ロット数 --------- 0.01
- ロット数調整 --------- 固定ロット
- スリッページ --------- 3-20pips
- トラップ・リピート設定 -
- 取引方向---- ハーフ&ハーフ(上方-売り/下方-買い)
- 発注方向---- 逆差しのみ
- 方向確認足---- 表示チャートに同じ
- 取引通貨・取引幅 -- クロス円、下限 100、上限 120
- 中央値設定 -- 個別設定
- 中央値 --109.5
- トラップ仕掛---- 25pips
- 発注実施範囲---- 100pips
- エグジット -
- 決済済方法---固定pips - TP 25pips、SL 0pips
- 新規バー確定直後で決済判定
- タイムリミット決済なし
- 週末持ち越しあり
- 当EAを使用する際の注意 -
当EAを実際に使用する場合には、基本ロット0.01の場合、証拠金を100万円以上用意することを推奨いたします。
それ以下の証拠金の場合には口座が破綻する可能性がありますので証拠金の維持率には十分ご配慮ください。
USDJPY理論値とは?
為替二つの通貨の強弱関係で為替レートが変動します。通貨が買われているときに強くなり、売られているときに弱くなります。
ではその通貨の強弱は何によって決まるのでしょうか?
一般的な通説には下記のようなものがあります。 •通貨発行国間の金利差
•通貨発行国間のインフレ率の差
•通貨発行量
•相場心理
金利差、インフレ率の差は「実質金利差」となります。金利差は「名目金利」ではなく、「実質金利」の差でみることが大切です。
また、通貨発行量の差異については、これに着目したジョージソロスにちなんで名づけられた「ソロスチャート」、「修正ソロスチャート」という有名なものがあります。
通貨ペアの強弱は、実は「実質金利差」、「通貨発行量の差」のどちらか一方だけを見ていてもだめです。両方を勘案してみなければなりません。
当サイトでは、「実質金利差」と「通貨発行量の差」を独自の方法で日々集計し、公開しています。
なお、理論値は緩やかにしか動きません。市場の大きな変動は大抵が「相場心理」によるものです。「相場心理」が完全に中立であるほど理論値に近づいてきます。
理論値との乖離が大きいときは、相場心理が大きく動いている状況となっています。